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<クラウド> アプルのiTunesがクラウドサービスに変化してグーグルと雲の中で空中戦を演じる訳


 テッククランチやboygeniusreport.com/の記事ですが、今度は逆に アプルのiTunesがクラウドに出る必然性を語っています。この前まではスマートフォンなどは、アップスを落っことすリッチクライアント時代とクラウドを否定するようなことを言っていましたが。 
 確かに半年分のドラマのエピソードを蓄えるには数十ギガも容量が必要です。一方iPhoneは32ギガしか容量が無いではないか、それならばクラウドコンピューティングの方が現実的ではないかと言う見方が成り立ちます。これは必然と言う主張です。
 クラウドのコンセプトも時代と共にどんどん変化しそうです。一方テッククランチはアプルがこれを契機にクラウドの本格サービスに出る可能性もあり、グーグルと雲の上で空中戦をするとも予測しています。その最初の戦いはグーグルミュージックとの空中戦と言う予想です。
 さてクラウドに要求される三つのサービスは以下の通りです。
  1、購買した音楽や映画を保存しておく機能、何時でもそこからストリーミングする。
  2、マルチプラットフォームに(自宅のパソコンから)音楽や映画を配信する機能
  3、ワイアレスにより アプルのiTunesを使える機能
  <解説>
  マルチプラットフォームの時代を迎えた為、ブラウザーよりもス使い勝手の良いアップスに日が当たってきていました。このアップスはクライアント側に配置され、リッチクライアントが復活します。しかし規模の大きいファイル音楽、1年分のドラマや基幹系システム、そのデータ、オフィス系のドキュメントや値段の高価なアップスなどは雲の上に行くと考えられます。
  スマートフォン、タブレット、コネクトテレビ、パソコンなどマルチプラットフォームに据え付けられるのは値段が安く(0円ー数千円)使い勝手の良い小さなアップスや、一曲か二曲の小さなデータと言うことなんでしょう。
 これは昔オラクルのラリーエリソンの提唱したシンクライアント論に近いですね。
 
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 <出所:テッククランチ>
 ★★ Exclusive: Apple iTunes in the cloud definitely happening soon, wireless syncing!
  http://www.boygeniusreport.com/2010/07/01/exclusive-apple-itunes-in-the-cloud-definitely-happening-soon-wireless-syncing/

1. Streaming music and movies from Apple’s servers to your computers, devices, etc.
2. Streaming music and movies from your home computers to your other computers, remote devices, etc.
3. Wireless iTunes syncing with devices

 ★★ Apple’s War With Google Takes To The Skies With iTunes In The Cloud
  http://techcrunch.com/2010/07/01/itunes-cloud-google/

And they need to. It’s inevitable that iTunes moves to the cloud. The amount of content and storage space needed is simply outpacing storage on devices. For example, if I download a full season of a television show in HD, it takes up dozens of gigabytes. A device like the iPhone only has he option of storing 32 GB currently.

  日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫  borg7of9 twitter

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