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<アップス> ネット記事読書のタイムシフト、プレースシフト、デバイスシフトの為のレンタルアップスと著者への売り上げ還元手法のすばらしさ!!


 ニューヨークタイムスですが、Web記事の「タイムシフト」「プレースシフト」「デバイスシフト」を取り上げています。「タイムシフト」「プレースシフト」「デバイスシフト」がテレビ番組視聴だけではなく、Web記事にも波及していると言う内容です。
 記事を上手く加工してiPoneやiPadなどで持ち運んで何時でも読めるようにするサービスですね。
 この目的に一つであるアップスの一つ「パルス」などは既に何度か取り上げられていますが、今回ニューヨークタイムスは新たに「Readability」を取り上げており、そのマイクロ取引のモデルがサービス支配論理に基づいており、とっても新鮮です。
Web services and applicationsの一つである 「Readability」の有料版は、月額5ドルでレンタル販売します。そして読者が読んだ割合に応じてブログや記事のサイトに売り上げ還元をするそうです。もしブロガーが受け取らなければ、その部分はチャリティに寄付されます。
 <解説>
  
 この「Readability」の発想は無料のブログや記事からお金を生みます。
正にフリーミアムです!!そしてサービス支配論理です。
 このアップスをサービスとしてレンタル販売する「Readability」の発想は、ニューヨークタイムスと同じ発想、iPad only雑誌のデイリーと同じ発想なので、注目に値します。昔、アプルのジョブシ氏は「若者は著作権を気にしない。無料の音楽サイトが一杯あるのになんでアプルのネット店舗で音楽を有料で買うのか?」とCNNの有名アンカーマンに詰め寄られ、ジョブシ氏は「iTUNESストアは若者が音楽を探す手助けをするサービスだ!!(暗にコンテンツは無料と言った。)」と言いました。
 同じ発想が無料のブログや記事に対するアップスの有料サービスとしてよみがえっています。
これが成功すればネットで苦しむ多くの新聞社が電子新聞でまねをするでしょう。
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  <出所:ニューヨークタイムス記事>
  ★★ Apps Alter Reading on the Web
  http://www.nytimes.com/2011/02/01/technology/01read.html?ref=technology
  日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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