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<クラウドコンピューティング>アップルのiCloudが引き起こした砂嵐、クラウドの異端正統論争が激化!!


 テッククランチの記事ですがアプルが iCloudを発表して以来、「 iCloudはクラウドの本来の考え方を逸脱している、だから間違いだ!!」とか iCloudは新しいコンセプトを提供したとかクラウドコンピュティングのあり方論争=異端、正統論争が激化しています。
 テッククランチの記事は iCloud支持派であり、「アップルは人のビジョンやコンセプトのフォロアーではない。新しいビジョンやコンセプトを提示するのがアプルの性質だ!!」と述べています。人のビジョンに従わない、言わば新しい宗派を作るのがアプルの役割だと言うわけですね。
  WWDC2011に参加した Joshua Topolskyさんは、 iCloud異端派の急先鋒です。そして以下のEditorialの記事で以下のように述べています。
 「アプルはインターネットに背を向けている。WebやWebアップスを軽視している。」
 「ブラウザー軽視=インターネット軽視の異端だ!!」と言う見方です。これは一種の宗教裁判ですね。
 特に「Webアップスをアプルが軽視している。ブラウザー中心の発想からの後退」という批判に対してテッククランチの記事は、「WebアップスはiPadに利益をもたらさないから、言及していないだけであり、駄目だとは言っていない」と反論しています。
  iCloud反対派の記事は「何ゆえアプルはグーグルやマイクロソフトのようにオープンドックなどに手を出さないのか!!」「エブリホエアや情報の共有の発想が弱い」などと述べているためです。
 アプルの新しい「葵の御紋」のクラウドに対して支持派と批判派に分かれた論争はとっても愉快で面白く、本当に参考になります。米国人はこうやってコンセプトの見方を鍛えているんですね。参考にしないとまずいですね。
 (クラウドに雨を降らせる異端とされたアップルのiCloudの葵の御紋)

icloud-rain.jpg
<引用元:EDITORIAL>
 ★★Thinking Outside The Browser Box: Why Should Apple Play By Current Internet Rules?


First of all, his entire argument is based on what I believe to be a fallacy: that Apple is going to completely turn their back on Web support for iCloud.

 ★★ iCloud and Apple’s truth: can you win if you don’t play?

While competitors like Google and Microsoft continue to pursue a strategy of “you everywhere” with front-facing web products that allow you to create and collaborate with nothing more than a connection and relatively modern browser, Apple seems to be moving almost backwards. Sure, syncing our devices is clearly an important and yet-to-be-solved problem, but Cupertino isn’t just improving sync across devices. It also seems to be concluding that it can’t — or won’t — compete on the web, and I think that’s a mistake.

  日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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