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<電子書籍>米国電子書籍EXPOで目立った著者の自己出版サービスが活況な点!!


 ペイドコンテンツの記事ですが、米国のブックEXPOでは5つのトレンドが報告されています。音楽と同様にDRMを緩める方向が進んでいるという点と同様に重視されているトレンドは作家の「自己出版」です。これはプロの作家と作家になりたいブロガーなどの登竜門の意味と二つあります。
   セルフ出版の, Smashwordsによれば、 AppleとKoboが高速出荷のサービスとして目立ち始めているそうです。楽天が買収したコボの場合には作家からの価格変更リクエストが1-2日で電子書籍店舗に反映されます。一方アップルはApple iBookstoreが1時間内に価格変更要求を受け付け、すぐに反映されます。
  このため「今日の午前中はわずが1ドルで売りたい。」と言ったキャンペーンが出来るそうです。そうなればアップルに出荷が集中するという現象が起きているそうです。
 出版社を通さない自己出版は、既に夢の話ではなく、現実にどんどん進み始めています。
 なお、コボの場合には自己出版の売り上げが全体の7%と合計で大手出版社並みに増加しており、そのためもっと支援をする方向だそうです。彼らは売り上げの70%をとりますので。
   
   注)Smashwordsとは
      著者による自己出版を支援するプラットフォーム(self-publishing and distribution platform)

“We saw that seven percent of the units sold [on Kobo] were coming from self-published authors,” Kobo EVP of content and merchandising Michael Tamblyn told me, making those authors “collectively the size of a major publishing house,” so we “wanted to get closer” to them. Thus the launch of Kobo’s new self-publishing platform Writing Life. Authors using it get a 70 percent royalty on e-books priced between $1.99 and $12.99 and a 45 percent royalty on books below $1.99 or above $12.99. By “looking at how e-books sell in general,” Tamblyn said, “we know that after $12.99 there’s a drop…and after that it’s difficult to generate significant demand.” So the royalty structure “encourages authors to stay within that space.”

  ★★ Five digital lessons from BookExpo America 2012

  ★★ Smashwords Delivers Faster Shipments to Apple and Kobo

  ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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