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何故わざわざカードを使わせるのかさっぱり判らんauウオレットの不思議!!?


 <出所:au>

auがauウオレットのサービスを5月8日受付開始、5月21日から開始し、キャンペーンを開始しています。不思議なのは何故か無駄に見えるチップの入っているプリペイドカードを発行している点です。敢えて言えば各店舗にnfcスマートフォン読み取り装置を設置するより、マスターカードにカード作成を依頼した方が安いと言う判断かもしれません。そうすれば店側の混乱も少なくなります。

まずauに預かり金の口座を設けます(銀行口座やクレジットカードでプリペイド入金、または取り扱い店舗での入金も出来る)。次にスマートフォンでアプリをダウンロードします。チャージしたお金の支払いはクレジットカードの決済でも、また通信料の請求時の決済も可能です。(借り入れもできるようです)チャージは、auかんたん決済、じぶん銀行、auショップにて現金を払うとなっています。スマフォからチャージの指示を出します。

 プリペイドカードが送付されるので、店舗での支払いはプリペイドカードで実施します。また通販(ネット取引)でも使えます。(、世界約3810万のMasterCard®加盟店で使える)

アプリは単なる管理用(但し、チャージの指示が出来る)なので現在の残高を確認できます。

200円ごとにポイントがたまり、それを使った買い物も出来ます。

審査が無いので中学生でもカードが持てるのは良いですね。

 <解説>

国内のスイカやパスモなどプリペイドカードではカードの中にお金の数字が入っています。(商品券、プリペイドカードとして入っています)これはストアードバリュー方式です。(RFID時代の古い方式、お金をものとして扱っている)

しかしauウオレットの場合は一歩進んでお金はauの預かり金口座(インターネット上)におかれています。(口座アクセス方式でありモノのインターネット時代には相応しい決済方式です。決済はサービスです)だからネット通販でも決済が出来ます。また口座アクセス方式でないとauが絡む意味がありません。

そこから買い物のたびにデビットカードとしてお金を引き出して買い物の決済をします。このデビットカードの仕様をマスターカードと提携してマスターカードに合わせたのでしょう。類似のグーグルウオレットでは、スマートフォンで同様の決済をします。(但し、NFCに対応したアンドロイド系のみ。)カードなんか使いません。

目の前にカードがあるのにお金がその中に無い・・・・口座アクセス方式・・・

お陰でauの方式はある意味で非常に判りにくくなっています。確かにアップルのアイフォンではグーグルウオレット型のNFCによるスマートフォン決済が出来ない為にわざわざプリペイドカードを導入すると言う無駄をしたのでしょう。カードを導入すればマスターカードなどと提携しやすくなります。賢いと言えば賢いのですが、判りにくいですねええ。まあ傘下の電子マネーのWebMoneyと、MasterCardのプリペイド決済システムを組み合わせたそうですが。

 

 

 

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日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

<出所:itmedia>

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