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米国CATV業界が急ぐWi-Fi ビジネスへの脱皮!!


Adobe 2014 Mobile Benchmark

Comcast Xfinity Wi-Fi hotspots in 2014

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<出所:fiercecable.com>

fiercecable.comの記事ですが、2014年は米国CATV業界にとって大きな転換の年になると述べています。理由は「いよいよ有料放送業界がOTTに食われ始め、縮小を開始した」からです。そこでCATV業界は嘗ての電話業界と同様、インターネットサービスに注力を開始しています。( “Wall of Worry” report,)OTTの台頭と共にたび重なるハリウッドや地上波の値上げに薄いマージンで稼ぐのはかなわんと言う背景もあります。その中心はWi-Fi ビジネスへの脱皮です。再送信料の値上げやハリウッドからの値上げによるマージンの減少などビデオビジネスが衰えインターネット上でOTTが成長してもWi-Fi ビジネスを抑えていれば一定の利益は確保できます。 cable Wi-Fi businessの目標は90%の市場をCATV連合で抑え、セルラーネットワークをバックアップ、スマートホンの中心をcable Wi-Fi利用に導く事です。現にタブレットは93%が Wi-Fiです。またスマートフォンは 57(セルラー)-to-43( Wi-Fi)です。Wi-Fi Allianceの中心であるコムキャストは2014年春から精力的にWi-Fiビジネスを展開しています。またアイフォン6がWi-Fi calling.をサポートしているのも追い風です。既に Comcast と Cablevision は2014年末までに9 million hotspotsを確保し、更にCox, Cablevision, Comcast, TWC and Bright Houseとのアライアンスにより25万ホットスポットを確保しています。通信キャリアは既に電話からセルラーインターネットに重点を移し、CATVはWi-Fi ビジネスへの脱皮を急いでいます。衛星ビジネスのデイッシュネットワークが焦る訳ですね。過去前例のない協力体制でWi-Fi ビジネスが進展しています。

 

★★As video service margins degrade, cable moves into the uncharted opportunity of carrier-grade Wi-Fi

★★Cable sees big future in Wi-Fi as video gives way to OTT, high programming costs

  日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 twitter

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