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現金利用率がわずか1%のアイスランド、フィンテック


欧州ではサーバー型電子マネーは全く目立ちませんが、仮想通貨の試みは様々あります。例えばアイスランドで数年前登場した Auroracoin(個人が開発)や Scotland (Scotcoin), Spain (Spaincoin), Cyprus (Aphroditecoin), Greececoin (Greece)などです。一方北欧はクレジットカードとデビットカードのモバイル移行が推進力となってキャッシュレス社会が近づいています。特に人口33万人のアイスランド(1944年、デンマークから独立)は現金利用率が全体の1%だと言われています。その代わりインターネットには相当の投資をしています。フィンランドは Citigroup‘s Digital Money Indexにおいてデジタルマネー利用のトップにいます。フィンランドでもFIMKと呼ばれる仮想通貨が登場しています。またフィンランドでは人口10万人当たり35台しかATMがありません。サーバー型電子マネーでは pre-paid MasterCardsなどが使われています。ノルエーでも6-7銀行が支店での現金の取り扱いを断りはじめており、2015年秋からはダンスケ銀行の MobilePayやDNB銀行のVipps mobile payment appなどが普及しています。

 

Iceland is often listed at the top of nations going cashless – 99% of all transactions in the country occur without checks, currency, or coins, giving them the highest proportion of non-cash payments in the world.

 

cashless-economy

<出所  http://www.nordicstartupbits.com/2016/01/29/will-the-nordics-be-the-first-to-go-cashless/ >

★★ 街全体がアートなキャッシュレス社会? – アイスランドの知られざる魅力

★★ Case studies on e-participation policy:Sweden, Estonia and Iceland

★★ Will the Nordics be the first to go cashless?

★★ Everyone in Iceland just got a free wad of digital cash. Will it save their economy?

日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫 borg7of9 TWITTER

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