世界中のソーシャルに関するニュースを紹介、配信するサイト

アップルHomepodは明らかに後退、忘れられたイノベーションのジレンマ


アマゾンエコードットが49.99ドル、アマゾンエコーが179.99ドルの値段でアップルのホームポッドは349ドルです。音質が異なると言ってもアマゾンの普及品の7倍は高すぎます。グーグルホームは129ドルです。

また人工知能AI=シリの性能も良くありません。米国のストーンテンプル・コンサルティングの調査によると、5千種類の質問に対しグーグルのAIは68%に応答(90%は内容も正解)しました。一方、アップルは21%にしか応答できず、正しく反応できたのは62%だったそうです。

<所感>

アップルの明らかに古いイノベーションのジレンマに落ちっています。新製品スマートスピーカーが、AIサービスの質が落ちるのにハードウエア価格が倍以上でも売れると思うのは最早、幻想だと思われます。モノ支配論理にまで後退し、自らが作り出したサービス支配論理と言う環境変化に適応していないですね。アップルテレビがストリーミングサービスを欠くために売れてない点を全く反省してないようです。サービス支配論理で負けているのに音質のハードだけで勝つなんて無理です。

 

homepod-white-shelf

 

<出所 テッククランチ  >

★★ 後追いアップル、看板頼み AIスピーカーの価格7倍・高音質

★★ Apple’s HomePod is a cautious approach to the connected home

★★ Apple announces the HomePod

★★ Appleがスマートスピーカー「HomePod」を発表! ホームアシスタント+ビームサウンドでおウチを進化

 

日本ナレッジマネジメント学会 副理事長 山崎秀夫

関連記事

2019年10月
« 12月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031