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タイで激化する電子マネー競争、フィンテック


日経の記事ですが、タイで激化する電子マネー競争を伝えています。タイではアリペイが出資した財閥チャロンポカパン(CPグループ)のトゥルーマネーとラインの合併会社ラビットラインペイが激しく店舗取引で争っています。(まるで一昔前の中国のウイーチャットペイとアリペイの争いです。)バンコックの高速鉄道はラビットラインペイが抑え、地下鉄やCPグループのセブンイレブンはトウルマネーが使えます。(但し、トゥルーマネーの地下鉄利用は2018年9月から)共にQRコード決済です。CPグループもラビットラインペイもケンタッキー・フライド・チキンなどのファストフード店やカフェチェーンに拡大します。ラビットラインペイは利用者は約300万人であり、3月には携帯最大手のアドバンスト・インフォ・サービス(AIS)が自前のスマホ決済を断念し、LINE陣営に加わりました。シンガポール・テレコムは、自社のスマホ決済サービスとラビットLINEペイと相互接続しています。

記事が忘れているのはタイの銀行業界の動き=プロンプトペイの普及です。プロンプトペイはスマートフォン版デビットカード(携帯電話番号による安値送金)であり、決済にも使えます。タイでは日本のOMISEが仮想通貨でicoを実施していますが、主な戦いはサーバー型電子マネー対プロンプトペイです。

<出所 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30643210X10C18A5FFE000/ >

★★ スマホ決済、東南アで競う タイCPはLINEに対抗 

 

日本ナレッジマネジメント学会 副理事長 山崎秀夫

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