世界中のソーシャルに関するニュースを紹介、配信するサイト

<ソーシャルテレビ> 電通、博報堂らと在京キー局共同の「Twitterでテレビ番組の話題共有「ツイテレ」」は成功するか?


 腰が重いと思われていた国内のテレビ放送網が広告会社とソーシャルテレビに進出しました。既に毎日放送の「情熱大陸」で試されていたツイッター活用とテレビの画面を汚さない別画面方式=2画面方式です。これはもっともリスクの無い方式ですが、画面の中や横にライブで投稿が表示されないため、一歩遅れた方式です。
ソーシャルテレビはこれまでNHKが2画面方式の構想を発表しています。また日本テレビがデータ放送を活用してオールスター戦やサッカー、衆議院選挙結果を報じて来ました。これは画面の横に投稿が出るライブチャット方式です。しかしクラウド(ツイッターのようなネットコミュニティ)との連動はありませんでした。
色々な欠点はあれ国内の既存のテレビ網と大手広告企業がソーシャルテレビに進出したのは、喜ばしいことだと考えられます。
 ニコニコ動画にチャネルする動きもNHKやTBS、テレビ東京などにより始まっています。スカパーJSATが2009年夏に日食をニコ生で生中継したのも記憶に新しいですが。
★★ CGMマーケティングと業務提携し、「ツイテレ」をオープン!
http://www.presentcast.co.jp/news/20091216.html

株式会社プレゼントキャストと株式会社CGMマーケティングは、ユーザーによるテレビ視聴に伴うTwitterの利用を推進するため業務提携を締結し、その第一弾としてテレビを見ながらTwitterを使うサイト「ツイテレ」をオープンいたしました。

★★ Twitterでテレビ番組の話題共有「ツイテレ」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/16/news090.html
  ニュースリリース
★★ http://www.presentcast.co.jp/news/pdf/20091216.pdf
しかし画面の中や横にライブチャットが出る最新の方式や視聴者によるドラマつくりへの参加、視聴者とのQ&A、インターネットショッピングとの連動など、これからの新たな課題は多数あります。またTOSHIBAがライブストリームとツイッター、フェースブックを活用して「ニューヨークのタイムズスクエアの新年カウントダウン生中継」をしたような、企業の自主放送への対応なども今後の課題でしょう。
 日本ナレッジマネジメント学会 専務理事 山崎秀夫

関連記事

2019年12月
« 12月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031